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さすらいのヒモ
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幸せな妊婦である遠坂凛とルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトがご主人様と二度目の結婚式、バウ・リニューアルを送って妊婦なのにまた妊娠してしまうお話。(前半)


『ご主人様』は、この世界の支配者である。

 これはなにかの比喩表現だとか、社会的な権威を強く持っているからというわけでもなく、もっと純粋に、もっと単純に、この『再編世界』はご主人様のために作られた世界ということだ。


 ご主人様が暮らしている『冬木市』の住民だけに留まらずこの世界の人々は、価値観も、倫理観も、その常識も、ご主人様という一人の男を中心として創り上げられたものを当たり前のように信じ、当たり前のように受け入れて生きている。

 そう、ご主人様が『ハーレム』を築こうとも、『性奴隷』を何人も囲おうとも、この再編世界では一切として否定されず、むしろ称賛を受けることになるのだ。


 そして、そんな異常な常識と価値観に支配されたこの『再編世界』は、様々な人物が世界と時代を超えて集められて創られた、御主人様に都合の良いドスケベ世界である。

 ご主人様の力は『洗脳』だと誤解されやすいが、正しくは『改竄』の力である。

 それを人間に使うことで洗脳にも等しい効果を発揮できるが、洗脳と違って人間以外にも扱うことができて、それを自分に都合の良いものに改竄してきたのが、ご主人様なのだ。

 かつては古今東西の英雄が集ったカルデアをその改竄の力で支配し、徹底的に他者を辱め、貪欲にその飢えを満たしてきていたご主人様が、いつしかその力は世界全体に渡るまで拡張されていった。

 それは神霊までも改竄の力でその在り方を書き換えて自身の下僕にしたことで、その能力がスケールアップしてしまったこととは無関係ではないだろう。

 こうして、ご主人様は世界を新たに作り変えて、自分に都合の良いドスケベワールドである『再編世界』を創り上げたというわけだ。

 そう、この再編世界はかつての世界とは異なり、ご主人様が多種多様な美女と美少女を好き放題に『奴隷妻』として召し抱えて、その規格外の巨根チンポに溜まった性欲を発散したいという欲望を満たすためだけの、ドスケベハーレムが当たり前の世界なのである。


 その世界の中心となるのが、このどこにでもあるような地方都市である『冬木市』だった。

 冬木市にはご主人様の快適な生活のために労働力として男性も生活はしているものの、圧倒的な美貌とスケベさを誇る美少女と美女が世界中から集っている。

 その誰もがご主人様の奴隷妻となりたいと夢を抱き、そして、老若男女を問わずに周囲の人間たちは皆、その『奴隷妻』という『夢』を応援しているのだ。


 そんな世界で今、ご主人様が居住地として利用している豪邸の一つに、再編前の冬木市では遠坂凛が暮らしていた『遠坂邸』がある。

 冬木市は駅前を中心に開発が進めている『新都』と古くからの街並みを残す『深山町』と二分することができる地方都市だが、遠坂邸はその深山町の中でも特に深い歴史と広い敷地を持っていた。


 ちなみに余談ではあるが、この遠坂邸の他にも、かつての世界では間桐桜が暮らしている間桐邸や、藤村組が管理をして衛宮士郎が暮らしていた衛宮邸なども、この再編世界ではご主人様が自身の屋敷として所有をしている。

 今の再編世界では、再編された際にご主人様が気持ちよくなれるために遠坂桜ではなく間桐桜として変わらずに生活をしている桜へと間桐邸を、衛宮邸はセイバーのサーヴァントであるアルトリア・ペンドラゴンへと『貸し与える』形で、自身の飼っている奴隷妻の居住地となっていた。

 閑話休題。


 そして、そんな広々とした屋敷のやはり広々とした寝室で、ご主人様は豪奢なベッドの上で大いびきをかいて眠っていた。

 チュンチュンという鳥の鳴き声が心地よく聞こえてくる今日は六月、梅雨入りをしたものの運良く晴天に恵まれた、心地の良い朝である。

 また、地球温暖化やヒートアイランド現象の影響もあってか、昨今の六月と言えば、蒸し蒸しとした嫌悪感を与えてくるために寝ている間も不快な寝汗をダラダラと流してしまう、いやらしい季節のイメージだろう。

 だが、この再編世界が変えたのは人類の思考だけではなく地球環境も同様であり、雨こそ降るものの気温は低めに抑えられており、さらに本来ならば機械音痴の遠坂凛が施すわけもなかった全館空調も備えられている遠坂邸での睡眠は非常に快適なものとなっていた。

 しかし、ふと股間に不自然な熱を覚えたご主人様は、のんびりとした様子でまぶたを開けて、布団をめくりあげる。



「んじゅるぅぅう~❤ ちゅぅぅ、むちゅうっぅ~❤ ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅぅ~~❤」

「れれろろぉぉ❤ ぢゅるるるぅ、れろろぉ❤ むちゅっぅ、ちゅぅぅ~❤」



 布団をめくり上げた先にあったのは、二人の美少女がご主人様の巨根チンポへとむしゃぶりついている淫猥な姿だった。

 黒いツインテールが特徴的な美少女、『遠坂凛』はその意志の強さを感じさせる宝石のような美しい瞳から初恋の人を見つめる乙女のような熱い視線を向けて、うっとりと巨根チンポを見つめながらフェラチオ奉仕を行っている。

 また、見事な金髪を縦ロールに整えている美少女、『ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト』はその神工が命を込めたかのような芸術品そのものの美貌を金玉に埋めて、スンスンと鼻を鳴らしながら玉舐め奉仕に励んでいた。

 二人の美少女が、ご主人様へと目覚ましフェラを行っているのである。

 しかも、凛はほっそりとしながらも女性らしい柔らかさを持つ見事なスレンダー巨乳の身体を真っ赤なセクシーランジェリーに身を包み、ルヴィアは肉感的など迫力のドスケベボディを濃い青のセクシーランジェリーで彩った、チンポだけではなく目でも楽しめるような、献身的で下品な奉仕だ。


「あら、お目覚めかしら❤ ふふふ、今日もいい日よ❤ 『特別な日』に相応しい、天気も祝福してくれてるような晴天❤」

「おはようございます、ご主人様❤ 今日も朝からあなた様のご尊顔を拝顔できて、嬉しく思います❤ この……エーデルフェルトとあなた様の尊い血を分けた子も、喜んでおりますわ❤」


 そして何よりも、二人はまだ十代であろう幼気な顔立ちながらも、そのお腹が大きく膨らんでいた。

 それは首元や腕周りなどが引き締まっていることから単なる肥満による脂肪の塊ではないことは明らかで、つまりは凛もルヴィアも、ご主人様の子を孕んでいるのだ。

 もはや堕胎も不可能なほどに大きな安定期で、こうしたオーラルセックス以外の性行為も可能なほどに大きくなっており、それこそ来月に出産を迎えてもおかしくないのではないかと思うほどの大きな『ボテ腹』だった。

 しかも、そのお腹には所有者を表すように、真っ赤な淫紋が彫り込まれているではないか。

 凛にも縁深い性杯戦争において、召喚したサーヴァントへの絶対服従権を意味する令呪にもよくに三角のその紋様は、この妊婦たちが単なる妊婦ではなく、もっとおぞましく、もっと淫らな存在だということを強く現しているようだった。


「むじゅるるぅぅ~❤ ちょ、ちょっとルヴィアっ……❤ 顔、もっと下げなさいよ❤ 金玉様とアナル様の間の溝を舐めるとか、色々とあるでしょっ❤ むちゅぅ、れろれろぉ~❤ 喉まで使ってのガッツリハードフェラがしにくいじゃないのっ❤」

「ちゅぅぅ、むちゅうぅぅ~~❤ ミ、ミストオサカこそ、その間抜けな顔を近づけないでくださいっ❤ お金玉様の根本の匂いも素敵ですが、ここっ、オチンポ様とお金玉様の間の臭いが一番濃厚なんですからっ❤ そこを重点的に、ぢゅるるぅ❤ 舌舐め奉仕をするんですからっ❤」


 しかし、こうして母になった二人ではあるものの、その性根はまだまだ子供っぽいものを大きく残している。

 今もこうして、二人はチンポへと熱い視線を向けながらも互いに向ける言葉は互いを非難し合うようなもので、対抗心に満ち溢れていた。

 それでも、そのフェラ奉仕を止めることはない。

 むしろ、コンビネーションが抜群と言いたくなるほどの巧みな舌技を用いて、ご主人様の朝の目覚めを最高のものへと演出してくれるほどだ。

 そんないがみ合う二人の頭を、ご主人様が優しく撫でる。


「あぅっっ……❤ ご、ごめんなさい……うるさかったわね、ご主人様❤」

「はふぅぅ……❤ 奉仕へのお褒めのナデナデ、嬉しいですわぁ……❤」


 それだけで、眉をひそめながらお互いが邪魔だと言い合っていた二人の顔が、とろんと甘えと媚びに満ちたいやらしい表情へと変わっていく。

 もちろん、その間もレロレロヂュルルと蠢く舌の動きは一切止まらず、それどころかご主人様にもっと褒めてもらおうと激しくなっているほどだ。


「むぢゅるぅぅ❤ この、たっぷりのチンカス❤ 私たち奴隷妻のために魔術で代謝を高めて、一夜のうちにいっぱいこびりついちゃうエッチな恥垢❤ 本当、素敵だわ❤ 舌がピリピリってしびれて、どんなスパイスよりも美味しいのぉ❤」

「れろれろぉ~❤ あ、あら、ご主人様の凄まじさはチンカス様だけじゃなくてよ❤ やはりこの……スン、スンスン❤ ぉぉ~~……たまりませんわぁ……❤ この臭いがぁ、お金玉様を舌に載せて鼻をオチンポ様の根本に添えながらの呼吸、頭がバカになりますわぁ❤」


 凛が嬉しそうな顔で長い舌を伸ばしてチンカスを舐め取り、ルヴィアは興奮を一切隠さずにその顔を股間に埋めて大きく深呼吸をする。

 どちらも、これ以上がないというほどの快感を覚えていることが嫌と言うほどにわかるドスケベな表情を浮かべていた。

 これほどの美少女二人からのフェラチオ奉仕を受けているのだから、快感に身悶えするのはご主人様の方がであるべきなのに、凛とルヴィアはまるでセックスをしているかのように甘美な表情へと溶けてしまっているのだ。

 ただチンポを舐めさせるだけでここまで女を発情させられる優越感に、ご主人様は思わずピクピクとチンポを揺らして悦びを示してしまう。


「あぁっ、私のご奉仕フェラでオチンポ様が喜んでくれてるっ❤ こんなに嬉しいことはないわ……じゅるぅぅ❤ もっと、もっと気持ちよくなってぇ❤」

「おほぉぉ、ぉぉぉっ❤ お金玉様がビクビクって動いてっ❤ せ、精液を作っている❤ 朝一番の吐き捨て用精液❤ もう射精されるんですね❤」


 すっかりと凛の唾液でドロドロになっているチンポがピクピクと痙攣をしだし、ルヴィアの美貌を自身の台座だと認識してしまった金玉がぶるぶると震えだして、射精が間近であることを奴隷妻たちへと言外に伝えていく。

 瞬間、二人のフェラチオ奉仕は加速度的に激しくなっていった。

 その快感に逆らうこともなく、ご主人様は排尿をするような気軽さで、チンポに群がっている凛とルヴィアには何も伝えずに無責任な射精を行った。


 ――――どびゅるるるっ! びゅるるる、どぶびゅぅ! ぶっぴゅるるぅ、どぶびゅぅぅ~~!


「ふぎゅぅぅんっ❤ あぁっ、朝イチのザーメンシャワーきたぁ❤ おほぉお、ぉぉっ❤ か、顔にザーメンが張り付くっ❤ ベットベトでドッロドロの濃厚ザーメン、ふぎゅぅんっ❤ か、顔にかけられただけでイグぅぅっ❤」

「おぉぉ、ぉぉぉ~~❤ に、臭い、すごぉっ❤ 射精の瞬間にご主人様からムンムンのフェロモンが、でてくるっ❤ の、脳が、壊れるっ❤ 鼻からかっこよすぎる雄臭を嗅ぎすぎて、頭がバカになりますぅぅっ❤」


 勢いよく飛び出した白濁液をその美しい顔面で受け止めた凛とルヴィアは、セクシーランジェリーに包まれた全身をご主人様以上の激しい痙攣を起こす。

 フェラチオ奉仕で顔面射精をされただけで、この最上級の美女二人はイッてしまったのだ。

 そんな無様すぎる顔を見たご主人様はさらに興奮を煽られて、その射精は寝起きとは思えないほどに大量の精液を吐き出していくのだった。


「はふぅぅ……❤ ザーメン、しゅきぃ……❤ ご主人様、大しゅきぃ……❤」

「んぅ~、ちゅぅ❤ ちゅっ、ちゅぅ❤ 朝からのお射精、お疲れ様でした……❤」


 凛が亀頭へと吸い付いてストローでジュースを飲むように尿道に残っている精液を吸い上げていき、ルヴィアはそんな大量の精液を作り出した金玉を労うように何度も何度も軽いキスを繰り返していく。

 フェラチオ奉仕とは『射精をしてもらったからハイ終わり』というわけではないことをよく心得ている、ご主人様も自慢の奴隷妻だからこその見事なご奉仕だった。


「……あら、ルヴィア。顔にザーメンが残ってるわよ? いらいないなら……れおぉぉ❤ もらっちゃうわね❤ あぁっ、最高っ❤ こんなものを残すなんて、本当にエーデルフェルトのご当主様はお馬鹿さんよね~❤」

「なっ、ミストオサカ!? なんて卑しい真似を……! 残していたのではなく、感触と匂いを味わっていたのですっ! あぁ……ご主人様から賜った最上級の宝石を上回るザーメンが、卑しい遠坂の雌犬に奪われるなんてぇ……!」


 そのまま、凛がルヴィアの鼻先についていたザーメンを舌で舐め取ると、それを味わうためにあえて残していたルヴィアが怒り狂う。

 見事なコンビネーション性奉仕を行える二人だが、根本的な部分で非常に相性が悪いとわかる姿だろう。

 だからこそ、ご主人様は凛とルヴィアをコンビ運用することを好んでいた。

 似た者同士であるためか、喧嘩ばかりをするこの美少女たちが自分のチンポへの奉仕となると息ぴったりになる姿や、そんな喧嘩を仲裁することで自分のことを『面倒な奴隷妻も見事に管理する偉大なご主人様』と言わんばかりに崇拝の視線を向けてくるのが優越感をくすぐるためである。


「ふぅ……それにしても、いつも元気だけど今日は一段と元気ね❤ やっぱり、ご主人様は私たちに気を使ってくれてる……ってことかしら❤」

「さすがはご主人様ですわ❤ 数多いる奴隷妻の一人に過ぎない私の晴レノ日である今日という日のために、体調を管理してくれていたのですね❤」

「ちょっとルヴィア? 私にとってもめでたい日なんだから、そこは忘れないでよね?」

「…………そこだけが唯一の不満ですわね。ご主人様のお忙しさを思えば、合同での『特別な日』となるのはなにも問題はありませんが、なぜミストオサカなのですか? どうせなら、サクラやセイバーさんの方が良かったというのに……!」

「それはこっちの台詞よっ! 姉妹合同の方がよっぽど良かったっての! ……あっ、い、いやっ、その、ご主人様に不満はないのよ? ル、ルヴィアが悪いだけで……!」

「なっ、ミストオサカが食って掛かってきたのでしょうが! そ、その、この日になんの不満もございませんわ! 」


 しかし、気を抜けば二人はすぐさま喧嘩を始めてしまう。

 それこそきっかけなどなんでも良いと言わんばかりの勢いで、だ。

 それでいて、自分の発言がご主人様への不満の意思と感じられるのではないかと気づいた瞬間に、慌てた様子でそれを弁明してくるのだから、ご主人様はこの二人の奴隷妻がかわいくてしょうがなかった。


「……なんにせよ、準備をしましょう❤ 今日が私たちにとっての特別な日であるのはもちろんだけど……ふふふ、そもそもとしてご主人様を見ることができる日は、この世界の牝にとってはそれだけで特別だもの❤」

「そうですわね❤ 我々は運良くこの屋敷に常駐できる奴隷妻という立場を得ていますが、他の女性達は皆、日々ご主人様の奴隷妻となるために励んでいますもの❤ そう……『穂群原奴隷妻学園』で、懸命に奉仕の精神を学んでおりますわ❤」


 遠坂凛とルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトから目覚ましフェラを受けるという、それだけで一生分の幸福を使い果たしたかのような光景も、ご主人様にとっては文字通りの日常でしかない。

 今日のご主人様の予定は、この冬木市に存在している世界的な名門校への『特別講師』として投稿することであった。

 そして、そこで凛とルヴィアにとっては『特別な日』となる素晴らしい授業を行うのだ。

 ご主人様はその特別な授業を連想し、それだけで射精したばかりのチンポを思わず再勃起させてしまうのだった。





 かつては穂群原学園と呼ばれていたその学園は、今も変わらず冬木市西部にある山の中腹に建てられている。

 しかし、以前とは大きく違っていることが二つある。

 まず一つは、穂群原学園が世界的な名門校として扱われているということだ。

 このこともあってか、元々が外国人の居住者も多かった冬木市はさらに国際色が豊かな街として発展しており、新都に行けばむしろ日本人よりも外国人のほうが多いのではないかと勘違いしてしまいそうになほどである。

 そして二つ目は、こちらのほうがより大きな変化であり、衝撃的な改竄であるのだが――その校名を、穂群原学園から『穂群原奴隷妻学園』というものである。

 頭が痛くなるようなこの名前は、商業高校や工業高校のように、ご主人様の奴隷妻を目指す人間しか入学できない――つまり実質的な女子校であると同時に、その入学倍率も気が遠くなるような数字を誇る狭き門なのだ。


 などと言えば、名前はともかくとしてどこか格式張った学校のように勘違いしたくなるだろうが、実態はただのご主人様専用の超大規模ソープランドであり、そのソープ嬢育成機関でしかない。

 ここに存在するのは雄の欲望を煽るような見目麗しい美少女生徒と美女教師たちの群れであり、そして、彼女たちは総じて『ご主人様のために』という意思を持ってその人生をただエロいことをするためだけに捧げているのだ。



「それでは、授業を始めますね。ええっと、配信映像は問題ないでしょうか? ……はい、問題ないようですね。今回は特別講師であるご主人様がわざわざお越しになられて教鞭を執ってくださる大事な授業ですから、全学年全クラス合同、配信映像も用いて行わせていただきます。

 場所はこの体育館で、優秀であると選抜された生徒、あるいは在学中に奴隷妻の栄誉を賜った生徒のみが入場しています。配信映像で見ることになっている生徒たちは、実際にご主人様の雄々しい勇姿をその目にできるよう、これからも勉学に励んでくださいね」



 そのため、その中心となるのは『奴隷妻としての性奉仕テクニック』である。

 フェラチオの仕方にセックスの作法、ご主人様の感情の機微を的確に判断してその状況に相応しい奉仕を命令される前に行うなど、その内容は多岐に渡るものだ。

 もちろん、この学校でも一般の学校と同じく一般的な授業も行っている。

 ただし、それは『奴隷妻としての健康な生活を営む態度や能力を養う』という創立理念に基づいて行われているだけに過ぎない。

 ご主人様と会話を成立させるための『教養』を身につけるために勉学に励み、体育などで最低限の身体能力を維持するための『運動』を行い、そして芸術的な素養を高めてご主人様の偉大さをより感じるための『感性』を磨く。

 そのために必要最低限の性行為に関する授業以外も行っているのだ。


「それでは改めて、本日の授業の司会進行及びご主人様のサポートを務めさせていただく、オナホ教師兼奴隷妻である藤原香子でございます。古文を担当しておりますが、あくまで本業はご主人様の奴隷妻であるために、今回の授業を担当させてもらっています」


 今回の授業に参加しつつも、平時では古文を担当するのは藤原香子。

 再編される前のかつての世界では『紫式部』として名の知れた女官であり、世界的なベストセラーである源氏物語の執筆者としても有名な女文豪である。

 どこか気品のある穏やかな物腰に、真っ黒な美しい髪を少し尖りのある二つお団子にしてツインテールのように流しているその容姿は、その顔を用いた仕事につくだけでも生涯食べることに困ることはないだろうと断言できる涼やかな美貌だった。

 しかも、そんな上品な顔立ちとは裏腹に、あまりにもグラマラスなドスケベボディの持ち主でもあるのだ。

 首元から手首と足元まで綺麗に覆っている清楚なパープルドレスに身を包んでいるその姿は露出など一切ないというのに、その胸元ははち切れんばかりにパツパツになっている。

 むしろ、露出がないからこそのエロさというものが確かにある彼女は、この再編世界では現代を生きる才女としてご主人様の奴隷妻となっていた。


「同じくスカサハだ。十年前に留学をした後、ここ冬木でご主人様に娶られる形で帰化をした。御存知の通り、体育を担当しているが今回は香子とともにご主人様の授業をサポートする名誉を得た。この配信は後にアーカイブ化されるため、体育館に入場できなかった生徒は参考書とするようにしろ。いいな」


 そんな香子の隣で同じく、通常は体育教師として努めている美女はスカサハ。

 再編される前のかつての世界ではケルト神話に名を残す影の国の女王であったスカサハは、当たり前のように女教師として現代でご主人様の奴隷妻となっていた。

 今のスカサハは体育教師としてお馴染みのジャージ姿ではなく、その香子に勝るとも劣らない見事なドスケベボディを肩出しのミニスカートな濃い紫のワンピースドレスに包んで生足を披露しているセクシーなドレス姿だった。

 また、再編前の世界について覚えているものはご主人様を含めてもごく少ない人間であるが、スカサハはその限られた内の一人でもあった。

 かつてのクセが抜けずにスパルタ教育を施しがちなスカサハをご主人様が咎めてお仕置きのハードセックスをするというのは、この穂群原奴隷妻学園の日常的な一幕である。


「本日は奴隷妻となる際に避けて通れない、結婚式についての授業になります。ご主人様の奴隷である誓いを行う通常儀式の後に、それを祝うパーティーの披露宴というのは、通常の結婚式と同じですね」

「ただ、ご主人様の奴隷妻となる儀式は通常のものと大きな違いもある。知識ではお前たちも十分と身につけているだろうが、今回は実際にご主人様の協力の元、授業としての『仮の結婚式』ではなく、実際にすでに存在する奴隷妻との結婚を祝う式……『バウ・リニューアル』だ。長丁場になるが、覚悟して視聴せよ」


 そんな二人もこの狂った再編世界の常識に染まりきっている。

 授業前の挨拶を終えた二人を映していたカメラが、体育館全体を映す。

 ステージには無個性なご主人様の姿をかたどった特徴的な銅像が建てられており、その前に神父さながらに構えているのが今回の教員である香子とスカサハというものだ。

 ステージに続く即席の階段を降りていくと、大勢の美少女と美女が椅子に腰掛けており、その中には朝の目覚ましフェラを行う凛とルヴィアの会話にも出てきた、金髪碧眼の小柄な美少女であるセイバーや、凛と血の繋がった妹である爆乳後輩の間桐桜などが、それぞれ結婚式にふさわしいパーティードレスに身を包んでいる。

 その二人に限らず、この授業に列席している彼女たちは揃ってご主人様の奴隷妻、あるいはその有力な候補生であり、誰もが御主人様への強い愛情と崇拝心を抱いていた。


「それでは、どうぞ入場ください……遠坂凛さん、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトさん」

「ご主人様の稚児を授かった記念のセカンド・ウェディングだ。二人の奴隷妻に祝福の拍手を!」


 そして、体育館の入口が開く。

 そこには香子が口にしたように、遠坂凛とルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトの二人がウェディングドレスに身を包んで、喜悦を隠そうともしない見事な笑顔でそのまま入場してくる。

 それだけならば普通の結婚式と同様のものに思えるだろうが、しかし、そのウェディングドレス自体はあまりにも常軌を逸したものだった。

 それはドレスというよりもランジェリーと呼んだほうがいいほどの露出量で、腰をキュッと絞るコルセットと形の良い美乳と爆乳を支えるブラジャーに、ガーターベルト付きのストッキングとセクシーなパンティーが丸見えになっている。

 しかも、ブラジャーは胸元の部分に切れ目が入っているため、二人が悦びと幸福感ですでに勃起した乳首が飛び出すように丸見えになっており、パンティーもまた大事な秘所を隠そうともしない亀裂のような一本線が入っているために、そのオマンコは完全に露出されていた。

 妊婦であるはずの二人は、しかし、その乳首は色素が沈着した黒い乳首ではなく、まるで乙女のような『ピンク乳首』であり、そのオマンコもビラビラがはみ出たヤリマンマンコではなく、男などまるで知らないと言わないばかりの一本筋のお子様マンコである。


 このさらし者のような卑猥な、ウェディングドレスというよりもウエディングランジェリーと呼ぶべき、元の世界では『生き恥ウエディング』とさえ揶揄されたような衣装こそが、この再編世界では新婦が身にまとうべき『正しい服装』とされているのだ。

 そのカメラが二人を捉えると、凛とルヴィアは丸出しになった大きなお腹を大きく抱えるようにして、カメラに向かって幸せを噛み締めた笑みを向ける。


「今日は『わたしの結婚式』をご覧になってくれて、感謝しているわ。本当は以前に大々的に結婚式は挙げているんだけど……でも、今回はご主人様の子供を孕んだ記念に、ご主人様が学校の授業でやろうって言ってくれたの❤ 本当に素敵な人よね、ご主人様は❤ まあ、少し余分なのもいるんだけど……!」

「『わたくしの結婚式』にようこそ、皆々様! どこぞの貧相な身体を恥ずかしげもなく晒している女の子とはどうぞお忘れになってくださいまし。今回はこのエーデルフェルトの血筋に高貴なるご主人様の種を受け入れた、記念すべき式典ですわ❤ それも映像として残し、学術的な価値を持たせるなど……やはり、ご主人様は高貴なるものの義務というものを心得ておりますのね❤」


 笑顔ではあるしその笑顔自体も作り物ではないのだが、犬猿の仲である凛とルヴィアの間ではバチバチとした火花が飛び散っていた。

 『それはこんな女と結婚式を合同にするなんて業腹だ』という不満では決してなく、『結婚式を共にすることになったからこそ、この女の引き立て役になってたまるか!』という対抗心が現れたものである。

 参列者席のセイバーや桜など、二人のことを同じ奴隷妻としてよく知っているものたちからは微笑ましそうに見ていることからも、この態度自体は咎められるものではなかった。

 むしろ、ご主人様が『喧嘩百合カップル』として捉えて興奮をすることもあるために、推奨されている一面すらあるのだ。


「このヴァージン・ロードを歩くのは女の子の夢よね。一歩一歩、噛みしめるようにゆっくりと歩んでいって構わないわ。背筋を伸ばして、このドレスのように隠すような恥ずかしいところはないと主張するように堂々とね」

「けれど他者からの視線……いえ、ご主人様からの視線を意識して、なるべく胸やお尻を揺らして、常にオチンポ様に興奮していただけるように動きます。無垢を示す白を纏いながら、娼婦のような淫らさを……ご主人様からの教えですわ」


 解説役は香子とスカサハから、実際に結婚式経験もあり、このバウ・リニューアルでの新婦ともなる凛とルヴィアへと引き継がれた。

 本来は父親にエスコートされながら歩くその道は、しかし、この奴隷妻としての結婚式では一人で歩くものだ。

 それは自分の世界にとって男というものはご主人様しか存在しないとアピールするためのものであり、旧時代的な女性に被支配を強制する家父長のように『家のための結婚を強要された』わけではなく、『己の意思でご主人様の奴隷妻となる』という証明でもある。

 そして、そのヴァージン・ロードの先に待つのは、神父役である香子とスカサハ、そして、新郎である我らがご主人様――――ではない。



「おぉっっ❤ おほぉぉ、んほぉぉおっっ❤ あぁ、ごしゅ、ご主人様っ❤ う、牛若は、イッて、イッてしまいますぅぅっっ❤ んひぃぃぃぃ~~❤」



 なんと、新婦にとっては晴れの舞台であるはずのこの結婚式で、ご主人様は全裸のままうろうろと式場を練り歩いては、参列者を犯していたのだ。

 今、犯されているのは桜の同級生である一年生の薄井緑子――かつて再編前の世界で支配されたカルデアにおいて『牛若丸』という英霊として、ご主人様の奴隷妻として召し抱えられていた美少女である。

 この再編世界では学生の身となっており、美しい黒髪をサイドテールにまとめた、凛に負けず劣らず見事なスレンダーボディを持つ健康的な美少女だ。

 本来はハツラツとした牛若丸は、しかし、この結婚式場では無様なアヘ顔を晒しながら優雅とは程遠い、野太さのある喘ぎ声を漏らしている。

 身体に張り付くドレスを床に落とし、全裸となったままダイナミックな駅弁セックスで犯されているその顔は、まるで牛若丸こそがこの式典の主役であるかのように、歓喜に満ちた笑みを浮かべていた。

 これにはさすがの凛とルヴィアも怒りを示すと思うだろうが、それは所詮、再編前の世界の価値観に過ぎない。


「ふふふ、見てちょうだい! あの一列、アクメ失神で気絶してるメスでいっぱいだわ! ご主人様ったら、私の結婚式だからすごく興奮してくれてるのね……❤」

「なんと雄々しいのでしょうか……❤ さすがは私たちの夫、私たちの支配者、私たちのご主人様っ❤ あぁっ! 私たちに気づいて、近づいてきてくれてますわ❤」

「おほぉぉっ❤ おぉぉっ❤ だ、抱きかかえられたままで動かれて……チ、チンポ、響くぅぅつ❤ イグッ、イグぅぅぅぅっっ❤」


 そんな風に牛若丸を犯していたご主人様は凛とルヴィアを見ると、駅弁ファックスタイルのまま二人へと近づいていった。

 抱きかかえられて犯されていた牛若丸はご主人様が乱暴に歩くたびに身体の芯へと衝撃が走り、そのたびに強烈なアクメを覚えて、ついにぐるりと眼球を裏返してアクメ失神に至ってしまう。

 ご主人様は巨根チンポを引き抜き、牛若丸を乱雑に放り投げた。


「ぐひぃんっ❤」


 その美貌と実力は英霊として名を残すほどの類まれな存在だと言うのに、牛若丸はべたりという無様な音とともに床にガニ股で倒れ込む。

 眼球を半分ほど裏返し、その唇から舌を漏らした無様すぎるアヘ顔だった。

 そうして引き抜かれたチンポを拭うこともせずに、アクメ失神をしている牛若丸を気遣うこともなく、ご主人様は当たり前のように凛とルヴィアの間に割り込むように身体をすべらせて、二人の美少女に腕を差し出した。

 そんな結婚式で行われる堂々すぎるほどの浮気セックスをした直後にエスコートを申し込んでいるのだ。

 しかし、二人の新婦は目を輝かせる。


「ありがとう、ご主人様❤ さっきの浮気セックス……とってもかっこよかったわ❤ これを見てる人にもご主人様の偉大さが伝わったはずよ❤」

「これは結婚式とはいうものの、その実態はご主人様が奴隷とする妻を天地へ見せつける儀式❤ どんどんと列席者の方々を犯してくださいね❤」


 そう、これは新婦を妻として迎え入れるための儀式ではない。

 新婦を『奴隷妻』として迎え入れるための儀式なのだ。

 参列者たちへと浮気セックスを行うことは咎められることではなく、むしろ推奨されるもの。

 そして、奴隷妻となる新婦はその雄として多くの牝を侍らせるその強烈な魅力を、我が事のように胸を張るのがこの再編世界での常識なのだ。


「あぁっ……かっこいい……❤ 私の結婚式が思い出されるわ……❤」

「私もいつか、あのヴァージン・ロードを歩きたい……❤」


 ご主人様が凛とルヴィア二人を引き連れて全裸のままに堂々と歩いていく姿を、周囲の参列者たちもうっとりとした目で見つめている。

 ヌラヌラと愛液で濡れそぼっているチンポがだらりと垂れ下がらせながら、その愛液を塗りたくった牝とは別の女を引き連れているその姿はまさしくハーレムの主という最強雄様としての姿がよく現れているものだ。

 そのまま、三人はニコニコとした笑みを浮かべている香子とスカサハの前へとたどり着いた。


「それでは、これより婚礼の儀式を始めます。バウ・リニューアルとなる今回の儀式はご主人様の性欲処理を題材とするため、略式となります」

「新婦。遠坂凛、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト。お前たち二人は、ご主人様へと永遠の愛と絶対の忠誠を捧げることを誓うか?」

「「はい❤ 誓いますっ❤」」


 二人は神父さながらに、しかし、まるでおままごとのような軽さで進行していく。

 一方で、二度目の結婚式とは言え、『特別な日』だと楽しみにしていた凛とルヴィアはそんな態度に怒りを示すでもなく、そのままご主人様に抱きついたまま宣誓の言葉を口にした。


「新郎。ご主人様、あなた様は奴隷妻となる二名があなたに愛と忠誠を捧げることを認め、自身とそのオチンポ様に媚びてくることを許可しますか?」


 香子が問いかける言葉はかつての世界の結婚式ではありえない言葉だ。

 凛とルヴィアには愛を誓うことを求めたくせに、ご主人様にはそれを求めない。

 あくまでご主人様は、奴隷妻として娶るというよりも、奴隷妻となることを『認める』という、凛やルヴィアに対する責任など一切存在しない、圧倒的な支配者としての振る舞いが世界規模で許されている何よりの証明だった。

 ご主人様はそんな香子の問いかけに、横柄さすら感じる動きでゆっくりと頷いた。


「――――ご主人様の許諾により、奴隷妻ふたりの愛と忠誠は許された。寛大なるご主人様へと感謝を示す、誓いのキスを行う」


 この世界の人間がご主人様に愛と忠誠を捧げることは当然であり、それを受け入れるかどうかはご主人様こそが判断できる。

 そうして、スカサハはその堂々とした態度でご主人様の同意を確認すると、凛とルヴィアへとこの結婚式のクライマックスである誓いのキスを行うように命じる。


「それでは……❤ いくわよ、ルヴィア❤」

「ええ、ミス・トオサカ❤ 決してタイミングをずらさないように❤」


 もちろん、このキスというものが普通の結婚式と同じキスであるはずがない。

 凛とルヴィアの二人がそのウェディングランジェリー姿のまま跪いて、その顔の高さをご主人様の腰の高さへと合わせていく。

 平凡な外見だが肉体的には引き締まっているご主人様の腰の高さに合わせるように膝立ちのまま、そして、ゆっくりとその唇を近づけていった。


「ご主人様……永遠の愛と……❤」

「絶対の忠誠を……誓います……❤」

「「んぅぅ~~…………ちゅっ❤」」


 そう、この再編世界での奴隷妻との結婚式で行う誓いのキスとは唇と唇ではなく、唇とチンポで行うキスなのだ。

 しかも、今回のようなハーレム結婚式ならば、まるで神父ふたりが『百合キス』をするように左右から顔を近づけて、そのキスを遮るようにチンポを置いてダブルチンキスをさせるのである。

 本来の凛とルヴィアは『百合』と呼べるような恋愛関係からはひどく遠い犬猿の仲であるが、ご主人様はそのルーツの一つに『お互いに嫌い合ってるってことは、百合ってことだよな』とのたまう趣味の悪いオタクであった時期も遠い過去に持っているため、このダブルチンキスに強く興奮を示していた。


「これにて誓いは受け入れられました。それでは、ご主人様。どうぞ……奴隷妻へとエンゲージリングを授けてください」

「二人は二度目の結婚式……となると、指輪ではなくこれになるな」


 そんなチンポキスを受け入れた二人を見届けた香子とスカサハは、どこからか赤と青の二つの小さな箱を取り出した。

 それをご主人様へと捧げるように蓋を開けると、それぞれの箱に二つずつ、計四つの『ピアス』が丁寧に包まれているではないか。

 ご主人様はにやりと笑うと、まずは赤の箱のピアスを取り出す。


「ふぎゅぅんうっ❤ おぉ、く、首締まるっ❤ かっこいい力強さで、持ち上げられるぅ❤」


 そして、ご主人様はなんの言葉も口にせずに凛の細い首を太い手で掴むと、ぐいっと乱暴に身体を持ち上げる。

 その様子は乱暴という言葉すら躊躇われるほどの、いっそ残虐といってもいいほどの動きだったが、目の前の香子とスカサハ、参列者はそれを非難しない。

 それどころか、強い雄の振る舞いだとうっとりと見つめており、ルヴィアに至っては自分ではなく凛に先にそれをされたことをうらめしそうに見ているほどだ。

 最上級の牝が揃っている体育館でそんな心地よい視線を受けたご主人様は気持ちよさそうに目を細めて、そして、その特殊なピアスを凛の勃起乳首へと無遠慮に装着していく。


「ふぎゅぅぅっぅんっ❤ き、きたっ❤ 子供を孕んだご褒美にもらえる、結婚ピアスきたぁぁっ❤」


 そう、これはご主人様の子供を孕んだものが、その胸から母乳を垂れ流せるようになったことを祝して送られる、結婚指輪ならぬ結婚ピアスなのだ。

 魔術と科学、両方の技術が投入されたこのピアスはピアッサーを必要とせず、そのまま乳首へとピアスをつけることができる。

 しかも、自然に外れることは絶対にないのだが、ご主人様がセックスの際に邪魔だなと思えば簡単に外すことはできる上に、特殊な方法でピアスを乳首に繋いでいるためにその乳首にグロテスクに穴が空いているということもない、優れモノなのである。

 凛はそのピアスをもらえた嬉しさと乳首に与えられた衝撃で、思わず潮吹きアクメをキメてしまうほどだった。


 本来はスレンダーな手のひらサイズにある凛の美乳は、ご主人様による改竄の力と妊娠の影響で、すでにグラビアモデルとしても活躍できそうな見事なサイズの巨乳へと変貌しており、乳首ピアスの衝撃でぷるぷると媚肉が揺れる様はなんともエロい光景だった。

 そんな凛の反応を満足気に見届けると、そのまま同じようにルヴィアの首を掴んで身体を持ち上げる。

 そして、、同じく青の箱に入ったピアスをルヴィアの爆乳の勃起乳首へと装着していく。


「ほぎゅぅぅっっ❤ 乳首ピアス、ありがとうございますっ❤ し、心臓もぉ、ご主人様に握られているようで、う、嬉しいですぅぅぅっ❤」


 当然、ルヴィアもその衝撃と幸福感で簡単に潮吹きアクメに至ってしまう。

 ただ乳首にピアスを付けただけで女を絶頂へと導く、雄としての魅力を漂わせているご主人様に参列者は思わず『もらいアクメ』をしてしまい、身体をビクビクと震わせていた。

 自由気ままに振る舞うだけで勝手に崇拝を向けられるその全能感に、ご主人様もまたピクピクとチンポを蠢かし、その腹筋をペチペチと叩くほどにチンポを固く勃起させてしまう。


「これにて結婚式は終わりました。それでは、続きましては……❤」

「披露宴の番だ❤ こちらも、作法というものがあるから、楽しみにしておくと良い❤」


 そうして、念願の結婚ピアスを手に入れた凛とルヴィアが幸福アクメで地面に倒れ込んでピクピクと震えている二人を無視するように、香子とスカサハが淫らに笑う。

 まだまだ、このバウ・リニューアルは始まったばかりなのである。


(続)

幸せな妊婦である遠坂凛とルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトがご主人様と二度目の結婚式、バウ・リニューアルを送って妊婦なのにまた妊娠してしまうお話。(後半)


幸せな妊婦である遠坂凛とルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトがご主人様と二度目の結婚式、バウ・リニューアルを送って妊婦なのにまた妊娠してしまうお話。(前半)

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