こちらの作品の続編となります。

夕暮れで赤く焼けた街並みを、ネオンのけばけばしい光が塗り替える。 ここは風俗特異点『ネオカブキチョウ』。 性風俗の経営によって、この特異点で流通している魔力を帯びた特殊な貨幣を一定額貯めることで聖杯が顕現して回収することができる、そんなふざけた特異点である。 カルデアに所属している人類最後の...
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2015年の新宿歌舞伎町を元としつつもポルノ産業が全てを支配する街へと変貌した特異点。
カルデアはこの特異点を、風俗特異点『ネオカブキチョウ』とファイリングした。
狂気にもよく似た性欲が渦巻くこの特異点では、昼夜を問わずにけばけばしいド派手なネオンの輝きに染められており、当たり前のようにアダルトビデオの映像を映している街宣車が喘ぎ声とともに街なかを我が物で改装している。
まるでジャングルの樹木のように乱立している高層ビルには様々な趣向の風俗店が看板を生やして存在をアピールし、そのコンクリートジャングルの影では隠れるように違法薬物の売人が多用な『セックスドラッグ』を密売するのだ。
ここではセックスこそが法則であり、あらゆる行動理念の中心にはその性欲が存在していた。
そんな特異点を解消するには、このネオカブキチョウの共通通貨である『カブキチョウコイン』を一定額貯めるということだと、カルデアによって解明された。
そのために設立された組織こそが、人類最後のマスター・藤丸立香を代表としたポルノ会社の『カルデア・オン・デマンド』なのである。
立香は元々がその甘いマスクと平均よりも圧倒的に大きな男性器を用いて、地元では多くの女性と関係を持っていることで有名な『ヤリチン』だった。
そんな立香は『人理焼却』によって焼き払われた多くの男性たちの欲望と本能がその身に流れ込み、ただでさえ大きなチンポはそれ自体が特殊な概念的な兵器となる『マジカルチンポ』を手に入れたのである。
その甘いマスクとマジカルチンポの組み合わせ、多種多様な時代・文化にその名を刻んでいる女王や女神などの、『女性英霊』でさえも魅了するには十分すぎるほどの魔性を持っていた。
召喚されたサーヴァントはことごとくが立香とセックスを行い、そこで振るわれるマジカルチンポとセックスにおいては卓越した観察眼を持つ立香の性技によって、その高潔な、あるいは悪辣なはずの誇りを捨て去って性奴隷へと堕ちてしまったのである。
このことからもう感づいているだろうが、カルデア・オン・デマンドの作品や経営店舗に所属している女性キャストは、その名を歴史に刻んだ美女サーヴァントたちだ。
当然、多くの男性がこの女性たちに夢中になり、しかし、マジカルチンポに『調教』されしまっている彼女たちは、その男性たちに圧倒的優位のままに精液とコインを搾り取っていったのである。
いや、それは男性だけに限らない。
本来は同性愛の気などないはずの女性たちも、美女サーヴァントたちの魅力に心を貫かれてしまい、カルデア・オン・デマンドのお店や作品を『利用』するようになったほどなのだ。
「よしっ! ここまでだ!」
「はぁ……! はぁ……! お、終わったぁ……!」
「まったく……セックスともなれば何時間でも平気な顔をしているクセに、この程度の鍛錬で息を乱すなど未熟者と言う他ないな。この特異点に来てからたるんでいた証拠だぞ、我が弟子よ」
そんな『総合アダルトエンターテイメント企業』として、このネオカブキチョウですでに覇権を握っていると言っても過言ではない『カルデアグループ』の社長兼唯一の男優である立香は、言うならば『カルデアの王』と言えるだろう。
誰も逆らうことなどできないはずの立香だが、彼は今、カルデアが撮影スタジオとしても使うことの多いはずのパーソナルジムで大の字で床で寝そべっていた。
その立香を見下ろすように一人の美女がいる。
オヘソが見えるほどに丈が詰められたクロップド丈のタンクトップとヒザ下までのスポーツスパッツという、いかにもアダルト作品に登場しそうな『セクシーなインストラクター』姿の女性サーヴァント、スカサハだ。
濃くも鮮やかな紫の長髪と磨き抜かれた名槍を思わせる鋭く凛々しい美貌、そして何よりも、立香好みの大ボリュームな爆乳とデカ尻をしつつも、キュっと引き締まった見事なウエストが特徴的な、美しくもドスケベな女である。
そして、その露出されているオヘソの下、ちょうど子宮に当たる位置に、まるでお揃いのように立香の右手に刻まれた『令呪』と同じ文様が刻まれていた。
これこそが、この颯爽として余裕のある、まさに『エッチできれいな、理想のお姉さん』というスカサハが立香の性奴隷であることを示した証、言うならば『淫紋令呪』である。
「では、私は秘書室から次の仕事について呼ばれていることがあるから、ここでおさらばと行こうか。クールダウンはしっかりとしておけよ、肉体とは常に自分が思う以上の疲弊をしているものだからな」
「りょ……了解、師匠……っ!」
ケルト神話においては多くの英雄豪傑を排出した影の国、その女王であり彼らケルトの勇士たちの『師』でもあるスカサハは、その淫紋令呪を刻まれる身であっても、人類最後のマスターにとっての師でもあった。
すなわち、武術的にも、魔術的にも、思考的にも。
あらゆる面で、一般人に過ぎない藤丸立香が戦場で生き延びれるように指導をする、『日常』では立香にとって頭の上がらない人物なのだ。
今もまた倒れ込んでいる立香よりも一足先に、戦士としては可愛がり、女としては熱い愛情を向けている立香との、スカサハ視点では『情熱的な時間』を過ごせたことに大満足な、実に嬉しそうな顔で貸し切っているスポーツジムから出ていく。
モデルウォークでぷりぷりとドスケベなデカ尻を見せつけるように振っているスカサハの後ろ姿を、立香は倒れ込んだまま見つめる。
「や、やっぱり……これも必要だったなぁ。今……めちゃくちゃ、師匠にムカつけてるし……!」
そう。
このネオカブキチョウにレイシフトして以来、立香は様々な『修行』を一旦休止していた。
それはスカサハによる武術の修行はもちろん、自身よりも年下に見える可憐だが毒のある性格が愛らしいレディ・ライネスの魔術的な授業や、鬼一法眼による日本独自の呪術的な面に注視した指導など、様々な面を止めて、とにかく特異点解決のための『セックス業務』に集中したのである。
だから、立香は薄まっていたのだ。
————マジカルチンポで屈服させたはずなのに、偉そうに師匠ヅラする女たちへの反感というものが。
その傲慢とも言える不満を思い出すために、立香は『スカサハ師匠の修行』を改めて受けた。
もちろん、不満はあっても辞めたいわけではない。
これらの訓練を行うことで窮地を切り抜けることが出来たのも、また事実なのだから。
それでもやはり立香は聖人ではないのだから、チンポでヒィヒィ言って淫紋令呪をお腹に刻んだ性奴隷たちが偉そうにしていることに、理不尽だがやはり怒りのようなものを覚えてしまうのだ。
そこでこの反感を晴らすために、『次の企画』を立香が自ら考案したのである。
恐らく、そこでスカサハは秘書室の一員である『光のコヤンスカヤ』と『悪のコヤンスカヤ』という、カルデアに所属するサーヴァント——いや、『立香の性奴隷』たちの中でも特に性格の悪い美女によって、地獄のような天国であるその企画を受けているはずだ。
「見てろぉ……! たまには、俺の個人的な企画で鬱憤と性欲を晴らさせてもらうからな……!」
その時間をたっぷりと味わうために、疲れた身体を動かす。
シャワーを浴びて、性奴隷に落としたキャスターたちの魔術で疲労を回復させて、予定では明日に行うその企画に向けて、たっぷりと休むつもりだからだ————。
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カルデアグループはネオカブキチョウでさらに快進撃を続け、ついにはこの巨大な歓楽街の一等地にある高層ビルを丸々一つ社屋として買い取るまでに至った。
このビルでは様々な事務的業務なども行っているものの、基本は多用な作品を作るための撮影スタジオとして使用されている。
その高層ビルの内のとある特設スタジオは、まさに現代日本における性欲というイメージがわかりやすく視覚化されたかのような内装だった。
ラブホテルを連想させるけばけばしいピンクと紫の装飾に、その中心には円形の回転ベッドが設置されている。
複数台のカメラがあらゆる角度からその室内を記録しており、さらには科学的なカメラに魔術的な技術を搭載したハイブリッドである、『超小型ドローン』としか表現できないような『移動式カメラ』も音もなく飛ぶことで様々な画角から、アダルトビデオの撮影を可能としていた。
それだけではない。
この部屋は俗に言う、『セックスをしないと出られない部屋』となっているのだ。
「まったく、趣味が良いのか悪いのか。お前に軽くでも頼まれればこんなことにも手を貸さずにはいられない、私たち牝の業の深さを感じさせるな」
その円形ベッドの上で、スカサハは一糸まとわぬ全裸姿を披露していた。
スカサハはケルトの戦士にはお馴染みである全身に張り付くようなタイツ型の戦装束やシンプルだからこそその魅力を際立てるバニースーツ姿に、布地の少ないマイクロビキニという、カルデアの旅路で様々な衣装を披露してきたサーヴァントであり、それらを着させてのセックスというのも悪くはないのだろう。
だが、今回の『企画モノ』はそのシチュエーション自体に濃厚な味付けをされているということもあり、スカサハという最上級の牝が持つ『素材の味』を一番に際立つ
全裸のままだからこそより強くわかる、そのドタプンという擬音がよく似合いそうなど迫力のロケット爆乳を持ち上げるように腕を組んだ体勢で、スカサハは呆れたようにそう呟いた。
とは言え、呆れたような口ぶりではあるが、そんなスカサハの隣で立香はぴっちりとしたボクサーパンツだけの下着姿で並ぶように座り込んでいることもあってか、愛するマスターと隣り合って座れたことにスカサハは上機嫌な様子を隠しきれていなかった。
「ライネス師匠や鬼一師匠……あとはメディアさんとかにも協力してもらった、特別な結界だよ。俺とスカサハ師匠は、この企画が終わるか、『両方がギブアップ』するまで……この部屋から出られないんだ」
「ふふふ……実に甘美な響きだな、悪くない。だが、お前にとって初めての師である私……マシュのように言うならば、『ファースト師匠』の前でわざわざと他の人間を師匠と呼ぶのは減点だ。女とはいつでも特別扱いを望むものなのだからな……いや、お前のことだからわざとだな? このナマイキな弟子め❤ 私を嫉妬させて独占欲をくすぐるのも前戯のうちだとでも言うつもりか❤」
この結界は、立香が口にしたようにライネスや鬼一法眼、メディアを含めた様々なカルデアの魔術師たちによって編み込まれた特殊なものである。
入口の扉は錠を掛けられずに外に続いているものの、立香やスカサハがそのドアノブを握った瞬間に固く閉ざされる、まさに二人だけを閉じ込めることに特化した結界だ。
対象を限定しているからこその強固さを付与できたこの特殊結界は、いかにルーン魔術の深奥を見たスカサハと言えども、この十重二十重と存在するこの魔術の牢獄を抜け出すのは容易ではないだろう。
「それじゃあ……スカサハ師匠、早速、カメラに宣言してもらえるかな。師匠の経歴も含めて、今回の企画……説明、できるよね?」
「もちろんだとも。もうすでに、何度となく行ったことだからな」
「うん。それじゃあ、誘うように媚びる口調でもいいし……師匠らしくかっこよく決めてもらっても、どっちでもカメラの向こうのお客さんには興奮してもらえるだろうから、ね? 」
立香のその言葉に従うように、スカサハは堂々とカメラに向かって立った。
そうすることで改めて、その見事なドスケベボディと美貌の凄まじさが現れて、カルデア・オン・デマンドの『看板女優』の一角とも言えるスカサハの魅力は、その立ち姿だけでも感じられるほどだった。
スカサハはそのまま、カメラに向かって口を開いた。
その声は落ち着いたトーンではあるものの、どこか挑発的な響きを帯びている。
「カルデア・オン・デマンドを視聴しているものよ、私は当会社の専属キャストのスカサハだ。影の国の女王にして、ここにいる藤丸立香の師であり……そして、そのセックスで完膚なきまでに叩き伏せられた、性奴隷でもある。わかるか、この腹に刻まれた淫紋令呪が……ほら、光っただろう? いやらしくピンク色に発光しているだろう……❤ 牝を牝たらしめる子宮の位置に自身の爪痕を強烈に刻むことで、『この牝は俺のものなんだ』と牝本人にも他者にもアピールをする、かっこよすぎる雄様仕草だな❤」
堂々とした言葉だが、しかし、その内容は実に滑稽で卑猥なものだった。
立香の師匠を自称しながらも、同時に立香の性奴隷である名乗る無様な矛盾に、あまりにもその関係性が当たり前になりすぎたスカサハは疑問を一切感じていないようだ。
そのまま、カメラへと向かってその性奴隷へと身を落とした際の出来事を飾っていく。
「弟子であり御主人様である立香と出会った瞬間のことだ、私はこのまだ少年と呼べるような年齢の雄に、性行為を望まれた。勇士とは性においても猛々しいものであり、その勇士たちの師である私は、あらゆる優れた雄を組み伏せる支配者となる牝なのだから、その挑戦を跳ね除けることをするわけがない。むしろ、ここで性的に蹂躙して、マスターとサーヴァントという関係性ではあるものの、私のほうが上だという上下関係をはっきりさせてやろうという、打算もあってな。
しかし……そんな私の思い上がりは、一瞬で打ち砕かれた❤ この素晴らしい巨根、マジカルチンポに貫かれた私はそれだけでアクメに達し、肉体の自由は奪われた❤ ゴツゴツと激しく子宮をマジカルチンポで殴られるたびに理性は消失し、本能は恐怖で震え、牝としての魂は歓喜に泣きわめいた❤ 牝としての我が身はこの雄様のために存在するのだと思い知らされるには十分すぎるほどに衝撃的で、実に甘美なセックスがあったのだっ❤」
多くの女性サーヴァントがそうであるように、スカサハもまた召喚時にセックスを立香から求められ、それを受け入れた。
豊富な性経験を持つスカサハにとって、歴史に名を刻んだ勇猛な戦士ですらない、平和な時代を生きていた立香とのセックスなど、文字通り児戯に等しいものだと想像したからだ。
だが、マジカルチンポを持つ立香に、スカサハはセックスで完全敗北を喫し、その身体に所有物の証である淫紋令呪をあっさりと刻まれてしまったのである。
そのことに関して、スカサハは一切屈辱とは感じていない。
むしろ、屈強な雄に牝として選ばれたのだと誇りに感じてすらいたのである。
そして、スカサハの語りは続いていく。
「とは言え、私はあくまで『マスターの性奴隷』だ。このネオカブキチョウで他の男たちにその性奴隷としての様子を配信する『ポルノ女優』や、マスター以外の男と性行為を行う『セックスワーカー』として働くなど、受け入れられるはずもない。そこで、私はカルデア・オン・デマンドという会社の設立を止めるために、仲間とともにマスターへと『セックス勝負』を仕掛けて、逆レイプをするために襲いかかったのだ。
……コアなこのメーカーファンならば知っているだろう。いや、この会社がすでに設立して市場を席巻していることからも分かるかもしれないが、私はそれにおいても敗北した❤ 宮本武蔵、源頼光、紫式部っ……ああ、ここでは藤原香子で作品に出ていたか❤ この者たちと四人がかりでマスターへと襲いかかり、性的に翻弄してカルデア・オン・デマンドの設立を撤回させ、別の方法でコインを稼ごうという方針に転換させるつもりだったが……❤ ふふふ、これ以上の詳しい内容は、実際に作品を購入して見てもらおうか❤ この偉大なる雄様は、私たちが反感を抱いて『説得』に来ることを予期して、その様子を隠し撮りしていたからな❤ 当社のホームページの商品欄から、『美女四人の逆レイプからのあっさり逆転劇❤ ~マスターに逆らったバカメスをお許しください❤~』で、その内容をチェックしてくれ❤」
自分自身でこれまでの経緯を口にすることで、その時の情景を思い出しているのだろう。
一糸まとわぬ裸だからこそ、その真っ白な肌が艷やかに紅潮をしていることがわかるというものだし、なによりも、見せつけるように胸の下で組んだ腕で強調されているそのロケット爆乳の山頂、性経験豊富なケルトビッチの一角でもあるはずのスカサハには似つかわしくないピンク色の乳首が、固く勃起をしているのだ。
さらに、自然と頬が釣り上がった、奇妙な言い回しになるが『並の英雄』では組み伏せることができないほどの強さを持つスカサハが、その雄に媚びたような淫靡な『牝の笑み』を浮かべてしまっているではないか。
体質的にも精神的にも射精我慢ができない早漏な男ならば、この『宣言』だけでお漏らし射精をしてしまいそうなエロさを放っていた。
そんなエロさを放っているスカサハが、堂々と発情したまま、これまでの経緯の告白から今回の企画についての説明へと移るのだった。
「だが……今回は違うぞっ❤ 私もこの風俗特異点で散々っぱら特殊性癖の性行為も体験し、このマジカルチンポとのセックスにもやっと『慣れてきた』のだ❤ 今回の企画……『120時間耐久セックス』では! 昼の訓練においてだけではなく、夜のベッドにおいてもこの愛しいマスターの師匠なのだということを、見せつけてやろうっ❤」
スカサハは発情していることが丸わかりの紅潮した顔と身体のまま、カメラへと視線を向けながら挑戦的に拳を突き出した。
元々がセックスを一種の『雄と牝による勝負』だと捉えているスカサハは、戦意と欲情が混じり合って興奮したまま、さらに力強く言葉を続けていく。
「あの屈辱的な敗北は、ひとえに私が慣れない三人との連携の不徹底も大きいと見ている! 元々が戦場で信用できる仲間が居ても真に頼れるは我が身一つだ! 単騎駆でこそ、影の国の女王としての王威を見せつけることができるもの! 今回こそ藤丸立香を圧倒し、名誉を挽回しよう! ふふふ、この作品を購入したものは私が弟子に負かされる『男性上位』のセックスが見たいのだろうが……残念ながら、今回はその願いは叶わん。この甘いマスクのイケメンが、私のような『強い女』に蹂躙される『マゾ男向け』の作品となるのだからな❤」
赤い唇にその細く長い指を当てて淫靡に嗤うスカサハは、確かになんともサディスティックな姿だった。
この姿がパッケージとして起用されてしまえば、『カルデア・オン・デマンドの作品傾向を知らない人間』ならば、マゾっ気のある男性に向けた女性上位シチュエーションの作品と誤解してしまうだろう。
しかし事実として、これまでのセックスでは完膚無きに立香のマジカルチンポによって『チン負け』を味わわされているというのに、スカサハは何故ここまで自信があるのだろうか。
その裏には、一つの『秘策』が隠されていた。
(ブリュンヒルデや北欧神話の私とともに密かに研究を続けて、やついに完成した新たなるルーン……『遮断』のルーン! これを淫紋令呪の下、子宮に直接刻んでみせたのだ! これによって私のオマンコは完全なる不感症マンコとなった! これならばいくら弟子のマジカルチンポと言えども十分に戦えるだろう………………恐らく、きっと、多分……!)
そう、スカサハは同じくルーン魔術に秀でて原初のルーンを扱えるサーヴァントたちと共同で、全く新しいルーンを完成させていたのである。
『遮断』のルーンという、それを魔力によってレーザー手術のようにして子宮に直接刻むことで、マジカルチンポによって与えられる膨大な快感に対抗できるようにしているのだ。
しかも、子宮の位置というのは元々が淫紋令呪を刻まれた位置であるために、魔力の痕跡も感じにくいという利点もあった。
(…………卑怯ではない。あのチンポが強すぎるのだから、こちらも対策をして当然だ。それにルーンは私が習得した技術、ならばセックスに使用する性技と同等なのだからな)
そして、それを立香に明かしていなかった。
この新しい技を使うことで、今回こそ師匠としての名誉を挽回し、師匠のくせに夜は徹底的に鳴かされて絶頂地獄に叩き落されて許しを請い続けてきた、今までの汚名を返上しようと目論んでいるのだ。
「うん。ありがとう、師匠。なにせ、今回は元々やりたいと思ってたけど超ハードだから長く封印してた、俺が推してた企画だからね。カルデアには体力自慢が多いけど、試しにやってみた耐久セックスでも早々にみんなダウンしちゃうから……師匠クラスのスタミナとテクニックが両立している人じゃないと、多分出来ないと思うんだよね。期待してるよ、師匠」
「む……随分と余裕だな」
一方でベッドに腰掛けたままの、カルデア唯一の男優である立香はスカサハの自信満々な様子をニヤリとした余裕のある笑みで見守っていた。
そのボクサーパンツの下にはすでにビキビキと勃起したマジカルチンポがその存在を主張しており、この企画でスカサハを『虐める』ことを今から期待が抑えられない様子である。
立香が直々に『この耐久セックス企画をやりたい』と希望していたのは、スカサハに限らず、カルデアには性奴隷に堕ちたくせにナマイキな態度をとるサーヴァントが実に多く、それらを徹底的にボコボコにしたいと思ったからだ。
また、実際にこの耐久セックス企画を立香が提案した際に、それを聞き入れてきた幾人かの独占欲が強いサーヴァントたちは『我こそがマスターを長時間独占するに相応しい』と名乗り出た。
だが、それらのサーヴァントたちは結局『試し』として行った耐久セックスをこなすことができなかった。
そのため、単純に体力面でも秀でており、魔術にも造詣の深いためにそれらで体力や気力を回復することができるだろうということから、スカサハこそがこの耐久セックス企画の女優として適任であろうと、立香が主張したのである。
さらに、元々が日常とセックスを分けて考えられる立香はスカサハに対して強い不満を抱いているわけではないのだが、それでも修行後にクタクタになっていると『夜は俺のチンポでひぃひぃ泣きわめいてるくせに、昼は偉そうにして……!』なんて気持ちを覚えないわけではない。
そこから立香は、普段から過酷なトレーニングを課してくるスカサハこそを徹底的に打ちのめしたいと密かに目論み、この『120時間耐久セックス』、つまりは丸五日間も休憩なしに犯す過酷な企画の参加者として指名したという経緯もあった。
そう、この企画は単純に長時間のセックスを行うというだけの企画ではないのだ。
遮断のルーンというチート技を使ってでも愛弟子にチン負けしてしまう汚名を返上して師匠としての名誉を挽回したいスカサハと、存在そのものがチートであるマジカルチンポを使って性奴隷に堕としたはずなのに師匠ヅラして厳しい修練を課してくる相手をボコボコにしたい立香。
『セックスで相手を打ちのめして格付けをはっきりとさせよう』という、この二人の密かな目論見が入り混じった末に開催された、そんな企画なのだ。
そして、お互いに独自の目的があることをうすうすと察しているのだろう。
そんな風にバチバチとした火花が散らすのだった。
「どうもどうも、秘書室所属にして本日のマスター専属秘書を担当させていただきます、光のコヤンスカヤでございます」
そんな中で、モルガン室長を務めている『マスター専属秘書室』の一員である、闇のコヤンスカヤが胸元が大きく開いたマイクロミニ丈の白いウーマンスーツ姿で現れた。
前回のアルトリア・ランサーとモルガンをまとめて抱いた撮影の日にはシバの女王が秘書だったように、日替わりで担当秘書が変わり、本日は闇のコヤンスカヤが担当なのだ。
ちなみに、モルガンやシバの女王、闇のコヤンスカヤの他にはクレオパトラや千利休といった商才に定評のあるサーヴァントや、大黒天に加えてバーゲストとアルトリア・オルタにデオンなどメイド服を着用経験のあるメイド系サーヴァントが秘書室に所属していた。
もちろん、秘書室長であるモルガンがそうであるように、秘書室に所属しているからと言ったポルノ女優やソープ嬢のような業務から開放されるわけではないことは付け加えておこう。
「それでは、本日より五日間の長期間企画の開始となりますし、企画明けは疲弊もしているでしょうから先んじて今週の現在までの業務報告と、企画後のスケジュールを説明させてもらいますね。収録開始前の、最終報告となります♪」
「120時間だとそうでもないかなって思うけど、五日間ノンストップって聞くと凄く長く感じるね」
「怖気づいたか、弟子よ。私はその倍……十日間でも構わんぞ」
「はいはい、『社長』のオチンポ様の独占宣言は敵を作ってしまいますよ~♪」
闇のコヤンスカヤはニコニコとした、しかし、嗜虐的な笑みを浮かべている。
この企画で夜の時間でも師匠になってやろうという野望を抱いているスカサハを心中で嘲笑っているためだ。
いかにも悪女といったコヤンスカヤだが、このカルデアに所属する女性サーヴァントたちの例に漏れず、立香のマジカルチンポで徹底的に調教されたマゾ牝な性奴隷のため、立香のセックスに強烈な信頼と崇拝の感情を抱き、そんな立香に牝が勝てるわけがないと信じている。
それは、光のコヤンスカヤが銃火器などの『人類が迫害に使ったもの』を司っているように、闇のコヤンスカヤが動物などの『人類に迫害されたもの』の恨みの集合体であるため、逆説的にこの聡明な『デキる秘書』といった闇のコヤンスカヤは本能の部分が強いために、野生動物のように自分よりも強い相手に従順になってしまう性質を持っているためだった。
「ひとまず、カルデア・オン・デマンドの性風俗部門は売上は対前週比15%増の驚異的大成長! アダルトビデオの撮影後の失神オマンコを壁尻やフェラホールなどの低価格帯への配置、これの備え付けパネルに社長とのハメ撮りのビフォーアフターを二種類貼るようにしたのが成長の秘密かと思われます♪
ただ……社長がどんどんとハメ潰していくスピードと新規店舗の出店ペースが合わず、女性キャストの不足が懸念事項でしょうか。また、光の方の私が保健所や警察などへ行ったのロビー活動を功を奏して365日24時間営業を押し出したのも、このキャスト不足を加速させてしまいましたわね。いやはや、体力が無尽蔵で睡眠も必要ないサーヴァントならばこのブラック企業シフトを行えると見込んでいたのですが、社長にハメ潰されて使い物にならなくなってしまう可能性は考慮していませんでしたねぇ♪
な・の・で……ふふふ、この120時間で女性サーヴァントを完全回復させてシフトを組み直します。スカサハさん、間違っても20時間程度でダウンしないでくださいね? そうすると、会社が損害を被るため、そのリカバリーのために……ふふふ、相当なハードスケジュールを担当してもらいますからね❤ 超低価格の公衆便所行きが妥当でしょうか♪」
「っ……!」
それは、業務報告という名目で行われる、『マスターはどれだけ優れた雄なのか』ということを、ハメ潰された牝の多さとそれに合わせて会社経営にも問題が起こるほどだということを、実にサディスティックな笑みを浮かべながらスカサハをチラチラと見ていく。
遮断のルーンに絶対の自信を持ちながらも、実際にマジカルチンポで多くの女性を蹂躙している事実を改めて並べられることで、その恐ろしさを再確認したのか、スカサハはゴクリと喉を鳴らして怯えを見せてしまう。
「それじゃあ、師匠……早速、始めようか」
「あ、ああ……もちろんだ! このスカサハ、性においても貴様の師であることを今日こそ示してみせようぞ!
スカサハのその言葉自体が何度挑戦しても勝てたことのない負け犬の発言だということにも気づかず、スカサハはその見事な爆乳とデカ尻が映えるドスケベボディを見せつけるように立香へと向き直った。
戦士らしい一切垂れていないプリンとしたデカ尻がカメラに向けられて、このスカサハという女は後ろ姿だけでもシコれるドスケベ女だということをアピールしているかのような姿勢だった。
そのまま、スカサハは力強く言い放った。
「人を殺し魔を殺し、神をも殺し続けてこの世にいることすら出来なくなった勇士であるこのスカサハが……貴様のチンポ槍に、いつまでも負け続けると思うなよ!」
堂々とした宣言に思わず立香の全身に『もしかすると……』という嫌な感覚が走ってしまう。
スカサハをマジカルチンポでボコボコにするための耐久セックス企画だというのに、逆に秘策を持っているスカサハのマンコに逆レイプさながらに蹂躙されてしまうかもしれないという予感がよぎったのである。
ごくりと喉を鳴らしたまま、こうして120時間耐久セックスが始まるのだった————。
■
【五時間後】
「おぉぉぉ~~❤ おほぉ、ほぉぉぅ❤ んっほぉぉぉっ❤ イグッ……イグイグッ❤ またイグッ❤ チンポ強すぎて、オマンコイグぅぅぅっっ❤」
————もちろん、マジカルチンポが牝に負けることなどあり得ない。
「ははは! やっぱり師匠のオマンコ、最高だね! ロリっ子たちとはまた違う、筋肉質だからこその締め付けがたまらないよ! ほらほら! もっときれいな声で鳴いてみせてよ!」
「ほぎゅっぅう、ぉぉっ❤ イッ……グぅ❤ チンポで奥に突かれるたびに、イグゥっ❤ イグはずないのにぃ、イッてしまうぅぅぅっ❤」
ラブホテルさながらの派手で下品な照明が、円形の回転ベッドの上で童女が泣きわめくような激しい勢いで無様に喘いでいるスカサハを照らしていた。
あれだけ自信満々だった遮断のルーンだが————これが本当に、立香が誇るマジカルチンポの前ではなんの意味もない、ゴミのようなルーンだったのである。
(こんな、そんなっ!? わ、私のルーンが、チンポをずぶりゅとねじ込まれた瞬間に、か……解除、されただとっ!? そんな、馬鹿なっ! 耐久の末に効果を失うのならばともかく……挿入直後に無効化、いや、破壊されるなどぉ!? まずい、まずいまずいっ! 何時間……経った? もう、二十時間は経ってくれたのか? 快感が強すぎて、頭がおかしくなっているっ! チンポが気持ち良すぎて、時間の感覚まで失ってしまっているっ!)
スカサハは今、ベッドの上で犬猫のように四つん這いとなっていた。
そのデカ尻を今なおその体を凌辱している立香へと向けて、その驚異的な細さの腰をガシりと掴まれながら動物の交尾のように背後からマジカルチンポで遮断のルーンで完全防護されているはずのオマンコを蹂躙されているのだった。
それでも『影の国の女王』であるスカサハは、目をうるませながらもその女王であり勇士たちの師匠であるプライドを捨てきれず立香を睨もうとするものの、その決意さえも
「んひいぃぃ、ぉぉっ❤ チンポ、激しいっ❤ こ、こんな、こんな激しいの、耐えられんっ❤ ふぎゅぅ、ぉぉっっ❤ わ、私が怯んだと思えば機先を制すとばかりに、激しく責めるこの腰使いぃぃっ❤ くぅぅ、教えたことがセックスにまで活かしてくるとは……ふぎゅぅんぅっ❤ おぉぉ、子宮口が、開くっ❤ チンポの脅しに屈して、私の大事なところが媚びてしまうぅっっ❤」
五時間、一切休息を挟まずに抜かずの連続セックスを続けていることもあり、スカサハのオマンコはすでにとろとろに濡れそぼってしまっていた。
その間、もはや何度アクメをキメたのかさえもスカサハは理解していなかった。
また、アクメによって自然と発生する小刻みなオマンコ痙攣が40センチを超える長さの巨根チンポをマッサージをするように刺激していくともあって、スカサハがイケばイクほど立香の腰の動きが速くなるのだ。
「師匠のお腹……いつもは凄い引き締まってるのに、もう俺の精液でたぷたぷのぽっこりお腹でめっちゃエロいよ、これ……! 本当に、師匠は見た目も中身も、チンポを気持ちよくするために産まれてきたみたいな女だよね!」
「あひぃぃっ❤ ふぎゅぅ、ほひぃぃぃっ❤ なんという、激しさだっ❤ チンポ槍の突きが、ま、まったく衰えずに……おぎゅぅぅぅ❤ 一撃一撃が、必殺の気持ちよさ❤ なのにぃ、それが何度も続く❤ おぉぉ……し、死ぬっ……❤ 私が、死んでしまうっ❤ どんな剣でも槍でも弓でも奪えなかった、私の命がっ❤ チンポに、奪われるぅぅっっ❤」
立香はそのままスカサハの長く美しい紫髪を、まるで乗馬の際の手綱のように掴むと勢いよく引っ張って、さらに腰を強く打ち据えていく。
カリが深く広がっているマジカルチンポは、最奥まで突き入れた後にオマンコからチンポを引き抜くだけでゴリゴリという擬音が聞こえてきそうなほどにマン襞をえぐり取る、一種の狂気である。
スカサハは必死に意識を繋ぎ止めようとしているが、立香に出会うまでの長い人生では一度も味わったことがなかった凶悪な快感によって、世界がパチパチと弾けだし、頭が朦朧としていく。
そうして犯されるだけでもおぞましい凌辱だというのに、五時間のセックスですっかりと性欲が沸き立っている立香の加虐的な行動はさらに加速する。
「師匠、そらっ! もっとオマンコ締め付けて! そろそろ、また射精するからねっ!」
スゥゥ……バチィィィィンッ!
「ひぎぃぃぃぃっ❤ し、尻を叩くなぁ❤ わ、私はお前とは比べ物にならないほどの時間を生きてきた、じ、人生の先達、おほっぉおっっ❤ それを、まるで幼子を戒めるようにっ❤ 言うことを聞かない家畜を躾けるようにっ❤ 尻を叩くなぁぅっ❤」
「無理無理っ! こんなエロい尻を前にしてスパンキングするななんて、師匠は意地悪すぎるよ! 男なら誰だって、師匠みたいに強くてエロい女のデカ尻を叩きたいって思うに決まってるんだからさ!」
スカサハの声はすでに半分に泣き声のような情けない声になっている。
あのスカサハがそんな声を出しているということ自体が興奮を誘うのだ。
もはやスカサハがどんな反応をしても興奮してしまうような、一種の『ゾーン』に入ってしまっている立香は、右手でスカサハの髪を手綱のように引っ張りながら、左手でスカサハのデカ尻へとスパンキングをするレイプセックスを続行しながら、さらに言葉でもスカサハを責め立てる。
「師匠、カメラに向かってあれやってよ! 今回の開幕だと言ってなかったからさ……師匠の身体が、どれだけエロいのか……画面の向こうでも実感できるように、数字を教えてあげて!」
移動式ドローンが様々な角度からスカサハの泣きわめく無様な姿を収めていき、そして、ベッドの正面に三脚で設置されているカメラへと、自身のスリーサイズを告白するように立香が促していく。
屈辱的な命令ではあるものの、マジカルチンポで犯されながら立香から言われてしまえば、スカサハには断るという選択肢が浮かばない。
もはや、立香の性奴隷であること自体がスカサハの根っこに染み付いてしまっているためだ。
「ふぎゅぅっっ❤ ば、バスト……い、いやっ❤ ドスケベ爆乳はっ、113センチの、Oカップ、だぁっ❤ 垂れのない、マスター好みのドスケベなロケット爆乳っ❤ こうして、四つん這いになればベッドに乳首が、おほぉっ❤ 擦れてしまうほどの、長乳だぞ❤ そ、そしてぇ……❤ 今も、マスターに叩かれているこのエロいデカ尻はぁ❤ 106センチっ❤ ふぎゅぅ、ぅぅっ❤ ヤリを震えるのかとばかにするなよっ❤ どれだけ、マスターに媚びるドスケベボディとなってもぉ……わ、我が槍は、すべての命を穿つぅぅっ❤ おほぉっ❤ でも無理っ❤ このオチンポ槍には、勝てないぃぃっ❤」
スカサハは、アルトリアやモルガンに負けず劣らずのドスケベボディの持ち主である。
その驚異的な小顔よりも大きな爆乳はアルトリアには劣るもののモルガンを上回る大ボリュームな113センチのOカップ、Oカップということはアンダーバストとのサイズ差が45センチもあり、さらにはアルトリアよりも弾力があって重力に逆らうロケット爆乳なのだ。
お尻もまた同様のドスケベサイズであり、モルガンには負けるもののたくさんの子供を産めそうな大きく広がった安産型の106センチである。
それでいて腰はキュッと気持ちよく引き締まった、ともすれば『土偶のような』という悪口にも似た形容がよく似合う、奇跡的なボディラインをしているのだ。
さらに今、立香が手綱のように握っている紫髪も絹のような抜群の触り心地であるり、同じくデカ尻を叩く感触も極上の触感という、そんな最高の女がスカサハという女である。
そんなスカサハを犯してひぃひぃと喘がせているこの感覚は、ともすればこのセックス以上に立香の魂を極楽へと導いてくれるのだった。
「あぁっ……くそ、師匠のスリーサイズ告白、エロすぎてもう出そうだ! 師匠にたっぷりと、俺の精液をまた注いでやるからなぁ……!」
「ふぎぃぃっ❤ あ、あぁっ❤ 注げっ❤ 精液を、わ、私の腹に注げぇ❤ しゃ、射精の時は……ピストンが止まるからっ❤ 射精、してくれぇっ❤」
生ハメセックスでの膣内射精でさえも、今のスカサハにとってはオマンコをマジカルチンポで蹂躙されるのが止まる休憩時間でしかない。
そして、四つん這いのままぶるぶるとその爆乳とデカ尻を震わせているその様子は、自身がアクメに達していることを後ろから犯している立香へとアピールしているかのようだ。
射精を求める言葉とアクメに震えるその姿がエロすぎて、立香はスカサハが望むがままに吐き捨てるように精液をオマンコへとぶちまけていくのだった。
「くぉっ……! 射精るっ!」
どびゅるるるっ! びゅるる、びゅびゅぅ! どぶびゅ、ぶっぴゅるるぅ! どっぴゅぅぅ~!
「おぉっぅ❤ おへぇ、おほぉぉっ❤ ギイィ、イグっ❤ んほぉぉっ、おほぉぉっ❤ い、いっぱい……いっぱい流し込まれて、ふぎゅぅぅぅぅっ❤ 子宮が、は、破裂してしまうぅぅっ❤」
立香がセックスで覚える快感の一つの区切りとして射精をたっぷりと注ぎ込めば、スカサハはその四つん這いの身体で海老反りになるほどに仰け反らせながら、アクメに達した。
それも、セックス中に絶え間なく味わっていたアクメよりもなお大きな、意識がプツリと途絶えてしまいそうなほどの強烈なものである。
「たっぷりと味わいなよ、師匠……! 俺の精液は魔力リソースとして優秀だって、ダ・ヴィンチちゃんたちからもお墨付きだからさ。ほら、師匠は器用なんだからこの精液を魔力に変えたら……まだまだ、セックスを楽しめるよね?」
「おほぉおぉぉっ❤ ひぎぃぃ、イ、イキまくってる最中のオマンコを、引き抜かれたチンポで削られて……ほぎゅぅっ、ぉおっっ❤」
マジカルチンポはただ魅了の力を持つだけではない。
そこから放たれる精液もまた、性行為によるパスを繋ぐためのキーとなるだけではなく、精液そのものがサーヴァントたちの力を強める一種の魔力リソースとなり得る特殊な精液なのだ。
そんな精液をたっぷりと注ぎ込んだオマンコを、軽くかき回すように引き抜いただけでスカサハの身体はやはりビクビクと哀れなほどにアクメ痙攣をしていく。
「まだ五時間だよ、師匠。十分の一にもなってないんだ……まだまだ、セックスは続くからね」
「なっ……!? ご、五時間、だと……!?」
「耐久セックス企画……モルガンはここらへんでダウンしちゃったかな。肉体的に頑丈なはずの頼光さんでも、十二時間で半日も持たなかったし、愛の神様なカーマちゃんでも二十六時間でギリギリ一日持ったところが限界だったよ」
前述した通り、この耐久セックス企画は立香の発案である。
そこで企画参加者と名乗り出た面々は、それこそモルガンや源頼光、カーマなどエロさも戦闘でも立香から強い信頼を得ているサーヴァントたちだった。
だが、そんな優れたサーヴァントでも立香との耐久セックスをクリアすることができなかった。
魔術に秀でたモルガンでは肉体面での疲弊に耐えきれず、その肉体機能が優れた頼光では魔術などで回復することができずに脱落し、愛欲の神であるカーマはその権能を持ってしても結局はチンポに完全敗北をしてしまう。
特に、二十四時間を超えるほどに耐え抜いたカーマなどは、その負担が大きすぎて一週間の気絶状態に陥ってしまったのである。(回復が遅れたのは、ここぞとばかりに殺生院キアラや闇のコヤンスカヤなどの悪女たちから壁尻便女として酷使されたことも大きいだろうが)
「師匠なら……耐えられるよね? 120時間……!」
「ひぃっ……!?」
肉食獣が牙を向いて威嚇するような笑みを浮かべた立香を見て、そこで初めてスカサハは心の底からの悲鳴が唇から漏れ出してしまった。
頼みの綱である遮断のルーンはあっさりと解けてしまい、しかも、それは一瞬で破壊されてしまったのだから再び刻み込んでも再びルーンを刻んでもなんの時間稼ぎや休憩にもならないことが確定しているのだから、悲鳴が漏れるのも仕方ないことだろう。
それでも、立香はそんな哀れな悲鳴を聞いても罪悪感で行動が抑圧されるなんてこともなく、むしろ、スカサハほどの女傑が見せた『弱々しい姿』に嗜虐心を刺激されてしまい、引き抜いたマジカルチンポをビキビキと固く勃起させる。
そう、まだまだ耐久セックス企画は始まったばかりであり、スカサハはどうしようもないほどに失神するか五日間を終えるかしなければ、この部屋から出ることはできないのだから————。
(続)
