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久遠 真人
久遠 真人

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設定メモー20

今回はリクエスト(https://www.pixiv.net/requests/299739)を頂いて執筆した『憧れの人とボクの関係 消えたボクの女師匠』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25074168)を執筆した際の設定メモとなります。


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■屋代 潤平(やしろ じゅんぺい)

 13⇒18歳

 一人称はボク

  5年前、引っ越してばかりの中学生時代に、不良に絡まれていたところを鏡月に助けられた

  その際に彼女に一目惚れ、そして、彼女が使う古武術に魅せられた

  一カ月にわたり、弟子入りを迫り、鏡月を根負けさせて入門を果たす

  それ以来、一日も欠かさずに彼女の家(道場)を訪れて、ミッチリとマンツーマンで稽古をつけてもらった

  初見で彼女の動きを捉えられただけあって、元々才能があった

  メキメキと上達して雲烟鳴無流(うんえんおとなしりゅう)を習得している

  五年でここまで上達したのは、いままでいないとの鏡月談

  今では鏡月に比肩するほどの実力となっていて、幼少の頃から鍛錬を積んできた鏡月と比べられるレベルは驚異的な成長スピード

  外で人助けに不良などと対峙することはあるが、負け知らず

  でも、いまだに師である彼女から一本も取れずにいるので、まだまだの鍛錬が足らないと思っている

  その原因は彼女に対する強い想いが漏れ出している為で、それが雑念となって読み負けしているのが原因

  肉体的な能力でいれば、ほぼ鏡月と同レベルまで近づいている


  背も低く、ひ弱な体格であった中学時代から、五年で随分と背も伸びて、鍛錬によって逞しい体格へと変貌している

  普段はボーッとして見えるが、服を脱ぐと凄い

  鍛錬の影響で存在感が希薄で、クラスメイトから影が薄いと言われている

  だけど、最近、学校の女子の一部に良さが気づかれて、アプローチする子が増えている

  ただし、当人は同年代に興味がなく、鏡月一筋

  一目惚れした鏡月の前にでると無意識に好意が滲み出てしまっている

  成長とともに、ますます魅力的になった鏡月、ついつい邪な考えが浮かんでしまい、そのたびに鍛錬で発散しようとしている

  性格は真面目で几帳面、何事も決めた通りにキッチリとするタイプ

  一日も欠かさない鍛錬などに、その極端さがでている

  困っている人を放っておけず、その為にトラブルに巻き込まれる事もある

  道場の外では、今のところ負けなし(ただし、相手は不良やゴロツキのレベル)


■鳴無 鏡月(おとなし みづき)

 17⇒22歳

 一人称は私

 街から離れた地に広い敷地と屋敷と呼べるほどの大きな家を持っている

 敷地内には道場まであり、父親が生前のときは少数ながら門下生が尋ねてきていた

 母親は幼い頃に亡くし、父親も七年前に死亡している、それ以来、道場は閉じていた

 マンションなどの多くの不動産を持っていて、実は資産家、働かなくても食っていけるぐらいの収入がある

  

 雲烟鳴無流(うんえんおとなしりゅう)の使い手として、幼い頃から鍛錬を積んできた

 不良に絡まれていたところを救ったことで潤平に慕われている

 弟子を取るつもりはなかったが、彼の熱意に負けて入門を許した

 ただし、雲烟鳴無流の習得の難しさから、当時はすぐに根を上げると思っていた


 彼を助けたように、なんだかんだで人助けをしては、不良たちに絡まれていた

 ことごとく返り討ちにしたら、噂を聞きつけた腕自慢が絡んでくるようになった

 その影響で周囲のクラスメイトからは浮いた存在になっていた

 異性も怖がって近づかなかったが、一度だけ心優しい青年と恋には落ちた

 初体験の相手も、その青年

 ただし、彼女の名器ぷりに挿入してすぐに果ててしまい、その後も改善せずに気まずくなり、別れた苦い想い出がある

 その時に、自分の中に潜んでいた被虐趣味を自覚した

 

 親しい友人はいないが、彼女が助けた人たちは気軽に声をかけてくれる

 父親も同じように人助けをしていたので、商店街の店主たちからも声をかけられる

 和菓子の七辻屋さんの元店主とも、その頃からの付き合い

 引退後も、趣味で作っている和菓子を差し入れてくれている


 家事や料理は得意

 恋人には尽くすタイプ、ただし、ヤンデレな傾向もある

 浮気すれば、笑顔で殺しにかかってきそう

 

 雲烟鳴無流の鍛錬の影響で、感情の起伏が抑えられ、大人びてみえる

 だが、成長した潤平が自分好みの男へと成長して、内心ではドキドキしていた

 師としての体面で、大人ぶっていたために彼からは姉弟のような扱いに感じていたが、当人は甘えたくてしょうがなかった

 彼から迫られたら自分は断れないと思っていたので、一本取れたら一人前(の男)と認めると焚きつけた

 自分に対する雑念で勝てないことにジレンマを感じていて、我慢できずに自作自演の誘拐劇という滅茶苦茶な手を実行する

 押さえつけられて荒々しいセックスで滅茶苦茶にされたいという願望も、彼女の背を押していた


 鍛錬で気を紛らわしているが、元々性欲が人より強く、マゾ性癖もあり

 自室の押し入れには、愛読している凌辱系の官能小説や成人コミック漫画が積まれており、毎夜のように過激が妄想で自慰行為にふけっていた

 実は、涼しい顔してエロい事を考えたりするムッツリスケベ


■雲烟鳴無流(うんえんおとなしりゅう)

 または雲散鳥没流(うんさんちょうぼつ)

 後の先を制して、相手の攻撃を無効化するのを本懐とする古流武術

 相手が攻撃をしようとする瞬間に、力の起点である肩や膝などを押さえて本来の力を発揮できなくさせる

 または、敢えて攻撃させて軌道を反らした上で、意識外のカウンター攻撃を与える

 最短距離を最速で必要最低限の力によって効果をだすため、派手な動きがない

 そのため、相手はまるで魔法にかかったかのように力をだせず、攻撃を出せても当たらぬまま、敗れてしまう

 相手の実力を封じてしまうため封殺拳、制馭(せいぎょ)拳などとも呼ばれている

 それを実現するためには、筋肉の動きや呼吸などから相手の動向を読み取る高い観察眼が必要となる

 基本的に一対一での戦闘向き、最低でも視界に相手をいれる必要がある

 ただし、達人ともなれば視覚以外の感覚で相手の動きが判別できるようになり、多人数に囲まれても対応できる

 相手の動きが読めるため、格闘戦だけでなく武器での戦闘、飛び道具にも対応が可能、銃が発射されるのを見極め出来る

 問題は、その並外れた観察力を身につけることの難易度が異様に高く、門徒となっても習得できる者は一握りで、今では幻の古武術と化している

 習得をはじめるのは若いほどよく、親から子へと伝えていくのが基本となっていた


 淫獣捜査のナナが扱う体術も、同じ源流の体術(涼子の力点を崩して倒すなどしたのが該当する)

 彼女の人の心を見通すのも、この流派の観察力に起因している


■哭笥市(なかすし)

 瀬戸内海に面する人口八万ほどの城下町

 自動車メーカーなどの工場もあり県外からの通勤客もあり

 モデルは九州大分県の中津市

 街設定は、今作では使用せず


■調教集団

 依頼を受けて女を調教する集団

 今回のように拉致することもあるが、依頼主から差し出された女を調教するのが本筋

 構成員は仮面をかぶっている

 烏天狗面:鏡月を連行した

 ガスマスク:麻痺ガスを使用して鏡月を無力化した

 狐面:鏡月と対峙した格闘家、それぞれ武器の達人級

 能面(翁面、鬼面、女面);鏡月を調教した、様々な催淫剤を扱う

設定メモー20

Comments

続きを書くときに、全部を読み返さないで済むように書いてますw

久遠 真人

小説と設定を読み比べるのは大好きです。

くすお


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