こんにちは!下田スケッチです。
皆さんはスケッチをする時にどんなことを意識しながら描きますか?
スケッチをする時に大切なのは、目で見たものをそのまま描くことだけではありません。もちろん見たままを描くことは大事な練習のひとつですが、それ以上に「空間を感じること」が重要なポイントになります。
モチーフを異なる角度から見たり、その周りを歩いて距離や大きさを感じることで、モチーフをただのシルエットや模様ではなく1つの立体としてイメージしやすくなります。
そして実際にスケッチを描き始める時もモチーフと自分の間にどれくらいの距離があるのかを知る事ができるのも大きな利点です。
ネットに上がっている画像の模写だとこの距離感までは掴みにくいですよね。
遠すぎるとモチーフが見えずらい。近すぎると視野の中にモチーフを収める事ができず頭を動かさないといけなくなったり。
そうやって描きやすい距離や角度を探っているうちにスケッチ以外の絵を描く時にも画面の外の世界を想像しながら映画監督のようにカメラを動かす感覚が身についてきます。
スケッチは「見えるものを写す練習」だけではなく、体感を通して空間や距離感、ものの立体を学ぶ練習でもある、ということですね。
ぜひ皆さんも試してみてください!
下田スケッチでした!