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アソビヅクリ×下田スケッチ
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【匂いを使って絵を描く??】

こんにちは、下田スケッチです。

今日は僕が絵を描く時に大切にしている「匂い」についてお話します。



風景を見た時、絵を見た時、そこには『匂い』があります。


映画を見た時、昔の記憶を思い出した時も『匂い』を帯びている。

この匂いとは、実際の嗅覚の話ではなく、五感の記憶のことです。


僕はこの『匂い』を使って絵を描きます。


匂いを掴んだ状態で筆を動かし、自分の描いた絵からも同じ匂いがするように目指す。こうすることで匂いが絵の指針となり、思い描くイメージを具現化しやすくなると思っています。


僕は頭を使って絵を構成していくというより、この匂いの再現を目指して絵を描くことが多いです。


匂いは体験に限らず、絵柄にも宿っています。

こういう絵柄を描きたい。そう思ったらその絵をたくさん見ます。その匂いを忘れないうちに描き出すことで、自然と描きたい絵柄が出やすくなります。  


匂いを忘れてしまうと、引く線や塗りに匂いが宿らなくなり、ただ清書する、ただ色を塗るということが起きてしまいがちです。


明確ではないものの「この方向性だ!」と思える匂いを掴んでいると、自分の思い描くいい絵が描けると感じます。



おそらく幼稚園や小学生の頃は匂いの再現で絵を描いていた人が多いんじゃないでしょうか。それが中学でパースを学び、高校生や大人になってから解剖学や色彩を学ぶ。


理論の理解は重要ではありますが、同時に匂いの再現という感覚を忘れてしまい絵の練習しか出来なくなってしまっている絵描きが多くいる印象です。


もし最近行き詰まっているなぁと感じる人がいたら、一度頭の中に匂いを充満させて、それを再現するように筆を動かしてみるのもありかもしれません。



最後まで読んでくださりありがとうございます。

下田スケッチでした!

【匂いを使って絵を描く??】

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