こんばんは、おりがみ彩です。
今回のテーマは【10年保有できるかどうかが一つの課題】です。
わたしは去年100日チャレンジというものに挑み完走しました。
この記事を読んで下さってる方ならそれを知ってらっしゃる方は多いと思います。
2024年も100日チャレンジをやる予定ではありますが、ちょっと予定が変わり今年の12月頃に開始して2025年の前半に完走するんじゃないかなって感じになっています。
今更それを言う必要は無いかも知れませんが、100日チャレンジをやった一番の理由は速さを求めたからです。
画力ももちろんだけど、納期に間に合わせる為の速さ。どうしても間に合わない時にでもここまでなら自分としては安心して提出出来る限界値まで届かせる速さが欲しかった。それは間違い無く完走して会得した。
でもその際の副産物として作品完成度の均一化を得たんです。
作品完成度の均一化も過去にお話しした記憶はありますが、もしかしたら話してないかも知れないので再度少しだけ説明すると、読んで字の如くですね。
100日チャレンジをやる前のわたしの作品はその時のコンディションで作品の完成度に著しい差があった。
とんでもなく下手な30点位で提出している時もあればとんでもなく爆発して80点を叩き出す事もある。
どれが本来のおりがみ彩の実力なのかわからないって思う感じだった。
それが100日チャレンジを通して基本的にどの作品も70点を下回る事が無くなりました。
これが作品完成度の均一化です。
70点を維持する完成度は維持できる様になったけど、昔はあった爆発した際の80点が出せなくなった。
その10点を上げる為にひたすら考えた。
でも自分の中では答えへ辿り着けなかった。
先日絵とは全然関係の無い講演会に参加した。
なかなか面白い事を言う先生の話は聞いてて充実した気分に満たされましたね。あれは参加して良かったです。
その際に良い、素晴らしいと思う作品は何なのかと言う話をされていた。
良い物、素晴らしい物と言うのは10年経過しても好きでいられるかどうかだとその先生は言った。
それが凄く腑に落ちた。
これだって思った。
わたしの作品は確かに悪く無いし綺麗だし可愛いしその時の全力を出したと言える。
でもその作品の現在しか見てなかったんだ。
その作品が10年所有しても飽きないのか、好きでいれるのか。10年経っても下手と思う事が無いのか。
その作品の未来まで見なければいけなかったんだと気付いた。その作品を【10年保有できるかどうかが一つの課題】だったんだ。
70点を80点に上げる為にはこれを意識しなければいけない。
作品の今現在だけを見るんじゃ無い、未来まで見通し、それを所有した人が10年後も好きでいてくれる作品なのかどうか。たまに引っ張り出してまた見たくなる作品なのかどうかが人にしか出来ない魂の籠った作品なんじゃないだろうか。
80点まで上げれれば残りの20点は実はわかってるんだ。
10は基礎。わたしの基礎という地盤は壊滅的だ。基盤が悪すぎて建築物が立たない程ふにゃふにゃの地盤だ。
だからわたしの絵は崩れるし油断すると異物が完成する。
基盤を直して基礎を綺麗に耕して積み重ねてきたものを再度設置しなおす。
今までの事は無駄では無い。だから今から基礎をやっても今までの技術は無駄になる事は無い。
残りの10点は正直運と思っている。
こればかりは最後は運。
好きな絵柄、得意な構図、たまたま綺麗な線画描けた。そう言う運の話。
でも運は努力で限りなく0に近づけるとわたしは考えている。
結局運だったとしてもその運すら努力は上回る。
残りの20点は正直かなり時間がかかるけど対処方法は理解している。
今回の70点を80点にする考えだけどうしても自分では理解出来なくて困っていた事だからこれさえ会得してしまえば残りの20点はただの努力。
今はただこの理解した事を絵に反映し80点の作品を自分の感覚で完成させる事にだけ集中するんだ。
今のわたしなら必ず出来る。
おりがみ 彩📝
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2024-09-19 06:39:16 +0000 UTC夏至月
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